うちの集落は8軒位ポワッと山の麓にあるのですが、8軒中5軒が未だに薪ストーブを使っています。
特にオシャレで使っている訳では無いです。
元々、薪ストーブを使っていて薪ストーブに合わせたライフスタイルだから、と言う理由でしょうか、多分。
『もう火が消えるから寝ようか』
『焚き物ないから早く寝よう』
など、薪ストーブに合わせて寝る時間が決まったりします。
薪ストーブの上にはいつもヤカンを置いて居るのでいつでもお湯がありますし、煮物なんかも薪ストーブで作ります。
※ちなみに私は【ガンガン焚き物を燃やしてハーゲンダッツを食べる】というのが最高に贅沢している気分になれるので好きです。
重労働でもやっぱり薪ストーブが良いですね、なんとなくやめる気にならないです。
薪は程よく切って野外に積んでトタンなどかけて置き、数年後程よく乾いたら薪の最終形態まで切り、持ち運びしやすい家の近くや小屋など室内に保管して置きます。
軽トラで持ってきた大量の薪を保管場所に積むわけです。
キッチリ積まないと沢山置けないのでキッチリ丁寧に積みます。
、、、
修行みたいな気分になります。。。